少し前の話。70%引きのうさぎが売ってたので、初めて買ってみた。
うさぎは骨から身を剥がし、一口サイズに切る。骨と身を炒め、一口サイズに刻んだキャベツを入れ、水、コンソメ、ローリエで味付けをし、蓋をしてしばらく煮込む。具材に火が通ったら生クリーム、小麦粉、黒胡椒、バターを混ぜて出来上がり。脂身が少なくさっぱりとしているうさぎは結構汎用性ありそう。
長く煮込むなら骨ごと調理すればいいが、飲みながらなのでなるべく食べやすくしたく、骨から剥がしてから料理した。18.5€。
少し前の話。70%引きのうさぎが売ってたので、初めて買ってみた。
うさぎは骨から身を剥がし、一口サイズに切る。骨と身を炒め、一口サイズに刻んだキャベツを入れ、水、コンソメ、ローリエで味付けをし、蓋をしてしばらく煮込む。具材に火が通ったら生クリーム、小麦粉、黒胡椒、バターを混ぜて出来上がり。脂身が少なくさっぱりとしているうさぎは結構汎用性ありそう。
長く煮込むなら骨ごと調理すればいいが、飲みながらなのでなるべく食べやすくしたく、骨から剥がしてから料理した。18.5€。
塩胡椒で下味を付けた鴨肉はローズマリーと一緒にじっくりと弱火で火を通す。脂は溜まってきたら取り出し、後日炒め物とかに使うといい。
ソースは少量のにんにくみじん切り、ローズマリーの枝の部分、赤ワイン、バルサミコ酢、砂糖、味醂、醤油を煮詰め、最後にバターを入れる。フレッシュのローズマリーを添え、ピンクペッパーを潰しながら振りかけて完成。
鴨と一緒に炒めたローズマリーはカリカリで十分食べられ、鴨と食べるといいアクセントになる。もも肉はコンフィにするといいらしいので、次回はコンフィを試してみたい。確かに焼いただけでは固いと思った。18€
おつまみで買ったパンチェッタが残ったので、一手間加えてみた。
2枚をセットにして、乾燥オレガノを混ぜた小麦粉、卵、パン粉につけて、強火で短時間揚げる。両面きつね色に揚げたら塩胡椒乾燥オレガノを振りかけて、レモンを添えて完成。
パンチェッタはそのままでも食べられるので、揚げる時は強火で短時間、パン粉を色づかせる程度で十分。もともと塩気があるので、下味も不要。パンチェッタをもっと肉厚にすれば、もっと肉感の強い別の料理になると思う。7.5€
スーパーでシロ・ド・リエージュをやっと見つけたので、やっとこの名物メニューに手を出せた。りんごや梨を真っ黒になるまで煮詰めた、シロップの元。
リエージュ風ミートボールの1個を16等分に切り分けて炒める。ソースはシロ・ド・リエージュをスプーンに山盛り1、バター、赤ワイン50mlくらい、砂糖大さじ1強くらい、小麦粉ティースプーン1杯くらい、ローリエ、パセリの茎、塩胡椒適当。焦げ付かないように適宜水は入れていく。
イタリアンパセリを散らし、賞味期限が危なくなっていたのでイレギュラーだけども溶かしたラクレットチーズを2枚分かけて完成。
箸で一口サイズで食べたかったのであらかじめ切り分け、黒ビールがなかったので赤ワインで代用。まだ本物には及ばないが、近づいてきた気がする。ちなみにiPhoneを最新のにしたので、少し画質が上がっているかもしれない。
たまにやって来るにんにく食べたい欲。
小さいフライパンににんにく1玉分、半分に切ったマッシュルーム5個分、頭を取って水分を拭いた海老7匹くらい(頭と殻は冷凍)、唐辛子1本、これらが浸るくらいのオリーブオイルを弱火にかけ、蓋をする。アヒージョは「煮込み」、にんにくが柔らかくなるまで煮込み、塩胡椒で味付けし、刻みパセリをかけて完成。
バゲットを添える。
骨無し鶏もも肉が手に入ったので、定番の唐揚げをタルタルソースと共に。
一口大に切った鶏もも肉をジップロックに入れ、すり下ろしたにんにく1片分とほぼ同量のすり下ろし生姜、大さじ2の酒(今回は白ワイン)と大さじ1の醤油を入れてよく混ぜ、冷蔵庫で寝かせる。30分後くらいに、汁気を切って片栗粉をまぶし、油で揚げる。
タルタルソースはエシャロット2片、ゆで卵2個、ピクルス2本、ケッパー2匙程度を粗めに刻み、ウスターソース、塩胡椒で味付けし、好きなだけマヨネーズを入れて混ぜ込み、適当に冷ます。
粗く刻んだレタス、レモンと共に皿に盛り付けて完成。サヴォワの白ワインと頂いている。
まずはケチャップを炒め、酸味を飛ばす。続いて白ワインを入れてアルコールを飛ばした後、バター、マスタード、粉チーズ、塩胡椒で味付けをし、アルデンテに茹で上げたスパゲティと混ぜる。太麺推奨だけど、今回はストックがなく普段使いのサイズのもの。
白身だけを固めた目玉焼きを乗せ、粗く刻んだイタリアンパセリをばさっと投げ入れて完成。黒胡椒、タバスコ、粉チーズなどで味を変えながら食べていく。