ヨーロッパにはない新玉ねぎが売ってたので、旬なものは旬のうちに食べたいと思った。
新玉ねぎ1玉を半分に割ったものを1/2缶のカットトマト、コンソメキューブ1個、適当な塩胡椒で煮込む。終盤に三つ葉(安かったので…理想はイタリアンパセリ)を散らし、盛り付けてオリーブオイルを回しかけて完成。
甘みのある玉ねぎと、角の取れた酸味のトマトがうまい。750円。
ヨーロッパにはない新玉ねぎが売ってたので、旬なものは旬のうちに食べたいと思った。
新玉ねぎ1玉を半分に割ったものを1/2缶のカットトマト、コンソメキューブ1個、適当な塩胡椒で煮込む。終盤に三つ葉(安かったので…理想はイタリアンパセリ)を散らし、盛り付けてオリーブオイルを回しかけて完成。
甘みのある玉ねぎと、角の取れた酸味のトマトがうまい。750円。
友人に実家で採れたという柚子を譲ってもらったので。
今回貰ったのは5個、表面をよく洗い、皮の黄色いところだけを削ぎ取っていき、ポーランドの96°の蒸留酒スピリタスに漬け込む。時々攪拌しながら2週間置く。アルコール度数が高い方が色が鮮やかに出る。
瓶に移す前に割りシロップ作り。ペットボトルの軟水500mlに砂糖250gを火にかけながら溶かし、冷めるまで置く。そこに柚子スピリタスを混ぜ、瓶詰めして完成。アルコール度数はほぼ50°のはず。
リモンチェッロだともっと白っぽく濁るが、柚子だとあまり白くならない。柚子の数が少なかったからかもしれない。
今回はリモンチェッロのレシピを参考にしたけど、ゆずはレモンに比べてえぐみが強いので、砂糖をもう少し多めに入れた方が飲みやすくなると思った。元々参照したレシピより50g砂糖を減らして作ったので、尚更ゆずの香りやエタノール感が強い。炭酸水か甘味のあるソーダで割るのがおすすめ。650円。(このグラスに適量で1杯)
柚子の皮 5個分
スピリタス 500ml 1瓶
ペットボトルの軟水 500ml 1本
砂糖 250g
友人にゆずをもらったので、皮は酒に漬け込んで、実が残ったのでゆずぽんを作ることにした。
厚揚げは一口サイズに切って、油を使わずにフライパンで焼き目が付くまでじっと焼く。皿に盛り付けたら同じフライパンで醤油、みりん、粉末だし、絞ったゆず果汁に軽く火を通し、刻みネギを乗せた厚揚げにかけて完成。
先月末に引っ越してきて、今回から東京編スタート。
グリーンアスパラを一口サイズに切り、根本の部分は少し皮を剥き、フライパンで油を使わずに両面を焼き、ミルで挽いた岩塩をかける。
マヨネーズや他の調味料や食材は使わない。こういうのでいい、こういうのがいい。ヨーロッパで学んできたことはこういうことかもしれない。
3年振りの冷やし中華。
錦糸卵2個分、きゅうり1/3個分わたを取り、車麩2個を粉末出汁を入れた水で戻して12等分、ハム2枚を細切り、にんじん1本を茹でて水で冷まし、トマト1個を8等分、ライム2切れ、ガリ少量。トッピングに白胡麻、マヨネーズ、マスタード。
たれは醤油、白ワインビネガー、みりん、レモン果汁、すだち果実、ライム果汁、胡麻油。近所のアジアンスーパーからラーメン用の麺を買ってきて、茹でてうまいこと盛り付ける。
冷やし中華は盛り付けが勝負。かなり満足の行く盛り付けになった。合わないと分かっていながらもコートドゥローヌの赤と共に。16€。
真夜中に作り始めたけど、にんじんくらいなら食べても許されるだろう。
人参を細切りにして、はちみつティースプーン半分、白ワインビネガー大さじ2、オリーブオイル大さじ2、塩胡椒、ピンクペッパー2つまみ、乾燥ディル3ふり程度で作った漬け込み液と混ぜる。10分くらい冷蔵庫に置いて完成。
人参の長さと盛り付けの向きを揃えれば、うまそうに見せられるような気がする。今回はやや香辛料を入れすぎた。2.5€。
いか墨パスタを腹一杯食べてみたくてしばらくいか墨を探していたけど、この度ようやく手に入った。
パスタは1.7mmスパゲットーニ、塩を入れて茹でる。にんにく、エシャロットのみじん切りをオリーブオイルで炒め、チェリートマト缶、白ワインを入れ、いか墨ペーストを入れて溶かす。粉チーズと黒胡椒を入れて混ぜ、パスタと絡めて盛り付け、粉チーズとざくざく刻んだバジルをかけて完成。
水分を入れすぎたせいで、歯が真っ黒になるくらいの濃厚さは味わえなかった。もっと引き算をしながらイメージして、次回に備えたい。16€。